2005年 11月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
バックナンバーご注文はこちら ⇒ 和楽バッナンバー一覧⇒

和楽

ご挨拶

錦繍の候、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて『和樂』11月号の大特集は
「天才・北斎の謎に迫る」です。
アメリカの「ライフ」誌がおこなった
アンケート「この1000年でもっとも偉業を残した
世界の100人」に日本人でただ一人撰ばれた北斎。
その魅力にあらゆる面から迫ります。
そのほか「いざ入門―和の習い事」の特集、
秋の味覚や秋の風景、きものや宿まで
今月も読みどころ満載でお届けいたします。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

世界が熱狂した、最も有名な日本の芸術
天才「北斎」の謎(ミステリー)に迫る

日本が生んだ、世界に誇る絵師・葛飾北斎。今回の特集では『冨獄三十六景』に代表される風景版画をはじめ、花鳥画や美人画の肉筆作品など、独自の表現方法を追求した作品の数々を読み解きます。また、彼の人生を雅号ごとに6つに分けた年表や、長らく行方知れずになっていた名作『夏の朝』の誌上展覧会も。“画狂人”と自称した天才絵師の知られざる姿に迫ります。


 

特別編集〉きものが毎日を、人生を素敵に変えます!
―最新ワードローブ全公開―
森田空美流お洒落きもの術

知的で端正なきものの装いを自ら楽しむ、きもの研究家・森田空美さん。連載5年目を迎える今回は、きものから帯、小物まで、そのゆるぎないセンスが人気の森田流ワードローブを披露していただきました。今年3月に誕生したお孫さんのお宮参りや、きものを携えての海外旅行など、プライベートの姿も拝見。森田さんのきものへの慈しみの心に触れることができます。


 
 

〈十一月の、小和樂〉
秋がチャンスです。習い始めたら、かなりはまってしまいます
―小鼓、能、古武術、煎茶、仕履づくり、生け花、茶懐石、折型、琵琶
いざ入門!「和」の習い事

“和の習い事を始めたいけれど、どこに行ったらいいのかわからない”という人必読の和稽古入門。和楽器、能、煎茶、古武術をはじめ、多種多様の全9種類を紹介。ブライズクリエイターの山口遊子さんが歌舞伎囃子方田中流十三世家元・田中傳左衛門さんに小鼓を習うなど、お稽古場に潜入します。奥深い和の世界を垣間見ることができる、京都での一日体験のお稽古情報も。


 
 

主人が語る「日本の料亭―その心」9
嵐山吉兆 京都・嵐山

日本各地の料亭のご主人自らに、その創意工夫ともてなしの心を語っていただく人気連載の第9回。今月号は京都・嵐山にある「嵐山吉兆」のご主人・徳岡邦夫さんを訪ねました。有機栽培にこだわり、社員も休暇を利用して生産者に直接会いに行くなど、徹底して素材にこだわっている料理の数々を紹介。「吉兆」創始者、故・湯木貞一さんの孫である徳岡さんが“現代に求められる料亭”を探求する想いを伝えています。


 
 

余すところなく食べる―それが感謝のしるしです
新潟・村上&道東で旨さを食べつくす
秋の鮭、有り難し

秋から冬にかけては鮭の産卵の季節。毎年多くの鮭が戻ってくるという新潟の村上と北海道の標津町から、自慢の鮭料理や水揚げの様子を伝える、鮭づくしの特集です。古くから土地の人々が育んできた文化を通して、鮭の多彩な魅力を堪能することができます。知る人ぞ知る、お取り寄せ可能な鮭の名品もラインナップ。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


  過去のオススメの雑誌、人気のある雑誌
BOOKSルーエのオリジナル商品・書籍の紹介
吉野健太郎先生の書き下ろし原稿付き書籍
・キン シオタニ サイン本GOODS
他では入手できにくい商品
サトウナオコ オリジナル GOODS
当ホームページではIE5.0で動作確認を取っております。他のブラウザーでは正確に表現出来ない可能性がありますのでご了承下さい。画面は1024×768で表示した場合が見やすくなっています。
Copyright (C) 2001 books ruhe BM-SHOP. All rights reserved.
BOOKSルーエの各ページに記載されている製品名・書名等は、各社・著者の商標または登録商標です。 画像・文章の転戴は一切禁止します。