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日本の神社 全国版  69号 英彦山神宮・宝満宮竈門
日本の神社 全国版  69号 英彦山神宮・宝満宮竈門
ID nihonnoji_069
品名 日本の神社 全国版  69号 英彦山神宮・宝満宮竈門
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商品価格 618円 (税込)
説明 「日本の神社全国版」各号のご案内
英彦山神宮・宝満宮竈門神社 他
号数:第69号
発売日:2015-05-26発売
通常定価:本体562円+税
境内探訪
英彦山神宮/宝満宮竈門神社
縁起とご祭神
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命ほか/玉依姫命ほか
鎌倉時代初期まで朝廷の実権を握っていた後白河法皇は、今様と呼ばれる当世風の流行歌を好んだ。法皇の撰による今様の集成『梁塵秘抄』には「竈門の本山 彦の山」と霊場として彦山(英彦山)と宝満山の名前が挙がっており、両山が神聖な場所として当時から庶民にまで広く知られていたことがうかがえる。当時から両山は修験道の聖地として名高く、彦山は胎蔵界、宝満山は金剛界と位置づけられ、多くの修験者が修行に励んでいた。このように歴史的に仏教との関係の長さ深さが有名であるが、伝承や古記録の検討によれば、彦山・宝満山への山岳信仰は仏教公伝以前に遡ると推定されている。
フォーカス
修験の山・九州筑紫の霊峰
四季と祭り
英彦山神宮/宝満宮竈門神社
門前旅情
山岳信仰の地で名勝に触れる
名社をめぐる
神話と伝承に彩られた北九州の名社を訪ねる
聖地のミステリー
異文化の流入がもたらした英彦山信仰
神話を読む
雄略 吉野の少女・蜻蛉の歌
ご利益コレクション
英彦山神宮/宝満宮竈門神社
神社の基礎知識
氏子調と氏子札 
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