ＣＡＳＡ　ＢＲＵＴＵＳ　カーサ　ブルータス　バックナンバー＜雑誌・コミックの専門サイト　ＢＭＳＨＯＰ＞

Category

アーティスト・出版社

その他　

営業日のご案内　詳細→

■ 店休日：ご注文はお受け致しますが、発送・メールの送信は営業日に行います。
■ 営業時間：10：00.～17：00

営業日・時間・発送etcの詳細→

かご情報

かごには現在、下記の分、入っています。

商品数 0
商品代金計￥0

かごの中身表示
注文画面へ

出荷案内

お取り寄せ　入荷に10～14日（出版社営業日）。品切れの場合は確認次第ご連絡いたします。

予約　入荷日に発送

かごへ店舗在庫と共有にため、ご注文のタイミングにより、品切れになる場合もございます。

バックナンバーについて
・雑誌バックナンバーは、限られた在庫から出庫するため、多少の傷、破れがあります。付録がない場合や期間限定のイベント、特典が無効になる場合もあります。雑誌バックナンバーのご発注は、一切返品できませんの、ご注文の際、ご了承ください。

トップ - 通販トップ - ＣＡＳＡＢＲＵＴＵＳ - ＣＡＳＡ　ＢＲＵＴＵＳ　200509号　NO.66

ＣＡＳＡ　ＢＲＵＴＵＳ　200509号　NO.66

ＩＤ	casa200509
品名	ＣＡＳＡ　ＢＲＵＴＵＳ　200509号　NO.66
ご注文	品切
商品価格	1,026円（税込）
説明	ニッポン最大の巨匠が21世紀に遺したものは? 丹下健三 DNA。」 2005年8月10日発売価格 933円＋税 70年大阪万博ではマスタープランを手がけ、国立代々木競技場、都庁舎、フジテレビ本社屋など、日本のランドマークの数々を設計したマエストロ。日本建築界最大の巨匠と言えば、なんといっても丹下健三。日本国内はもちろん、海外でも知名度は抜群ですが、その仕事の多様さと、作品の多さのせいもあり、この巨匠の仕事の全体像は、一般的には意外と知られていないかもしれません。「大き過ぎてかえって見えにくい」巨匠の偉業をカーサブルータス流に分かりやすくまとめました。しかし、丹下健三のすごさは、その作品だけではありません。丹下の元から巣立った多くの有名建築家の現在の活躍ぶりこそが、その偉大さの証。ＭｏＭＡ新館の谷口吉生も、新国連ビルを設計する槇文彦も、建築界のご意見番、磯崎新も、あの黒川紀章も、みんな丹下健三の研究室や事務所から巣立っていったのです。丹下健三こそ、まさにニッポン建築界のゴッドファーザーなのでした。そんな偉大な建築家・丹下健三も、残念ながら今年3月に逝去。しかしその「建築するDNA」は次世代の建築家に受け継がれ、その偉業に触れた多くのクリエーターたちに影響を与え続けています。さらに、70年大阪万博を体験したあなた、テレビに映るフジテレビ社屋や都庁を毎日のように目にする私たちもみな、丹下健三DNAをいつのまにか体内に宿しているのかもしれません。世界31カ国に330以上の作品を設計し、イタリアのボローニャ、マケドニアのスコピエなどでは街そのものをデザインした建築家、丹下健三のどこまでもデッカイ仕事と、そのDNAの広がりを、カーサブルータスで確認してください。 [Thinking of Tange] 建築関係＋クリエイターたちによるオマージュ。杉本博司、グルーヴィジョンズ、村上隆、タイクーングラフィックス。現代を代表する４組のクリエイターが丹下作品と向き合い、４つのクリエイションを発表します。各世代、各分野、それぞれに感じ、受け止める丹下建築は、彼らのフィルターを通ると、どんな表現になるのかお楽しみに。そして、篠山紀信が撮影し、作り出す、丹下建築と人との関わりを写しとる「建築関係」もすごい。森泉×国際連合大学本部施設、酒井順子×立教大学図書館、加賀まりこ×赤坂プリンスホテル新館、ある時、丹下建築に関わった人生を、巨匠篠山紀信が切り取ります。 [TANGE'S 100 BEST] 初の完全ガイド！丹下建築100選。丹下健三の評伝でお馴染みの建築史家、藤森照信氏に監修を依頼して作られた「丹下建築100選」。戦前の作品から、新生・丹下事務所が手がけた最新建築までを一挙に。日英併記なので、海外でも使えます。藤森氏曰く「ズラリと並べてみると、丹下の生涯の特徴がよくわかる」。建築デザインと都市デザインの両方に力を注いだ建築家であることに。建築家として都市をデザインすることにこだわりつづけた。その情熱のありかを、このリストで探ってみてください。 [Kenzo Tange as an Urban Designer] 世界中の都市を設計した男、それが丹下健三です。世界中の都市を設計した男、それが丹下健三です。常に大きなスケールで都市や建築を考えていた丹下健三。その先進性はアーキグラムやレム・コールハースにも衝撃を与えているという。壮大なアーバンデザインの流れと、その底に横たわる思想にさまざまな角度から追ってみました。ブッダ生誕の生地、ネパールのルンビニの聖域計画。東京計画1960では、東京湾を横断する海上都市（まるでパトレーバーだ！）、そしてアラブ諸国を舞台にしたムスリムの聖地での都市設計案。日本にはこれほどの建築家がいたんです！ A Quick History of Kenzo Tange 巨匠・丹下健三の歴史が 5分で分かる(!?) 年表。 Tange as an Urban Designer 丹下が設計した、世界の都市の数々。 At Tange Site 撮影・篠山紀信「建築関係」加賀まりこ、森泉、酒井順子と丹下建築。 Hiroshima Story 60年前、広島でいったい何が起こったのか？ Master Plan for the Sacred Place of Buddha ブッダ生誕の聖地で、知られざるマスタープランが進行していました。