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ＳＴＵＤＩＯ　ＶＯＩＣＥ　VOL.311　１１月号

ＩＤ	sv_0111
品名	ＳＴＵＤＩＯ　ＶＯＩＣＥ　VOL.311　１１月号
ご注文	品切
商品価格	712円（税込）
説明	スタジオ・ボイス2001年11月号VOL.311価格：本体648円＋税（税込み）発行：株式会社INFAS発売日：2001年10月6日（月刊）ELECTRONIC-ERAポストテクノ／エレクトロニカの新世紀現実を未来に変えたテクノのエナジーでさえ、方法論のデッド・エンドに突き当たった2000年以降純粋に"新しさ"と"速さ"で私たちを魅了する音は、消え去ってしまったのか？だとしたら、ポピュラー・ミュージックという縛りの中でリスナーは、その現状を嘆く以外、方法はないのか？しかし、そのような認識に対してはこう答えたい「音楽が力を失ったのではない。新たな音が音楽を書き替えているのだ」と"エレクトロニカ"のもつ意味を明確に答えることのできる人間は少ないだろうただひとつ言えることは、フロアとベッドルーム、感情とロジックの交点にその音は存在するということだ。ビヨークやレディオヘッドからオヴァル、オウテカまで多くのアーティストがなぜエレクトロニカを選んだのか？その答えがここにある26ELECTRONIC-ERA28エレクトロニカという未開の領土文＝野田努30ポストテクノ／エレクトロニカへ対談：佐々木敦×三田格32エイフェックス・ツイン文＝湯浅学34エイフェックス・ツインディスコグラフィ文＝水越真紀36ロック・ミー・エレクトロニカ！ビヨーク、レディオヘッドはなぜエレクトロニカを選んだのか？対談：田中宗一郎×野田努40ビヨークインタヴューインタヴュー・文＝デヴィッド・トゥープ／訳＝恩田晃42ミル・プラトーを読み解く文＝佐々木敦44ヴィジュアライズド・エレクトロニカ－－ジャケットに見るエレクトロニカのデザイン・ワーク－－選＝原雅明／安福充晴46エレクトロニカ－－ニュー・ミュージカル・スタンダーズ－－全重要アーティスト／レーベル・クリティックキット・クレイトン／ディスク／フェネシア／ハーバート／V/Vm／ボーズ・オブ・カナダ／オウテカ／マイク・インク／マウス・オン・マーズ／ベイシック・チャンネル／オヴァル／リッチー・ホウティン／ヴラディスラブ・ディレイ／COM.A+JOSEPHNOTHING文＝東宮剛／西山伸基／三田格／今村健一／阿部修士／加藤直宏／野間易通／野田努54ヒップ・ホップ・ミーツ・エレクトロニカ文＝原雅明56エレクトロニック・マトリックス作図＝磯部涼59エレクトロニカ・ミーツ・ポリティックス文＝富樫信也60ディスコグラフィ160選・文＝三田格／佐々木敦／原雅明／小田晶房／福田教雄／加藤直宏／西山伸基／庄内正行／南部正人／磯部涼／田野幸治------------------------------------SV CUT UP BOOKSジェイムズ・エルロイ『アメリカン・デストリップ』文＝大場正明野田努『ブラック・マシン・ミュージック』文＝野々村文宏『メイド・イン・トーキョー』『ハリウッド・サーティフィケイト』『妄想の花園』『パリの廃墟』PLAY室伏鴻『Edge01』文＝香山リカウーマンリブ『キラークイーン666』シベリア少女鉄道『栄冠は君に輝く』FILMSクリストファー・ノーラン『メメント』インタヴュー・文＝川本ケン鈴木清順『ピストルオペラ』文＝北小路隆志『オー・ブラザー！』『スキゾポリス』『Interview』『オテサネク』『URAMI』『ファニー・ゲーム』『タイガーランド』『クローン』［北米映画封切リ促進ノ会］文＝町山智浩ART『横浜トリエンナーレ』レポート文＝嘉藤笑子『アートリンク上野-谷中』文＝坂口千秋杉戸洋『新作展』アレクサンダー・カルダー展MULTI-MEDIA『WINDOWSXP』文＝豊福剛DESIGN世界も注目する東京発デザインイベント文=渡部千春デビルロボッツ『トーフ２』文=大城譲司『digmeout』MUSICサイケデリック・トランスフォーム文＝湯浅学乾く詩情文＝小田晶房邦楽の現在文＝竹田賢一ローリン・アンダーソンのＮＹ文＝岡村詩野轟音の隙間文＝土佐有明今月の新譜FASHIONコム・デ・ギャルソンの５つのステートメント文＝ニネット・ムルク------------------------------------VOICE OF VOICEパーツ自慢97 漏斗胸とプラ板文＝大塚ギチ112 感じる★職業文＝橋田優香125 秘すれば花の皮膚。文＝工藤キキSV ART 68 FASHION PHOTOニック・ナイトインタヴュー文＝上杉京子102 PHOTO GALLERYRockers '78 レゲエ、ジャマイカ、フリーダム134 ART SPACE〈special〉東京芸術夏祭り対談・くるり×村上隆136 ART SPACEspell out：誰にも見つからないように永井魅恵------------------------------------SV REGULARS 113 BEAT-BOP最終回文＝荏開津広写真＝淺田創114 きわめてよいふうけい中平卓馬の日常第九回ホンマタカシ115 湯浅学と根本敬の人生大激場第十五回116 下関マグロの今月の一品豆腐121 Personal Vinyl Cuts Vol.5122 長塚圭史の「東京ランデブー」第十回市ヶ谷フィッシュセンター123 井川遥のつづり方教室第四時限140 セルフビルド第十一回貝がら公園文＝石山修武写真＝中里和人BAD INTERVIEW 118 コーネリアスインタヴュー・文＝岸野雄一写真＝金子亜矢子FIRST IMPRESSION REBORN 15 木内晶子写真＝沢渡朔17 稲垣民子写真＝森本美絵19 ＷＫインタラアクト写真＝大井成義21 細谷ヨシフミ写真＝寺澤太郎23 NEO写真＝松村隆史25 コーネリアス写真＝金子亜矢子SV IMAGINARY LANDSCAPE 106 GRAFF AS FURNITURE@Tokyo Designes Block 2001TRIP ON THE STYLE 95 BIG FUN FOR 30 YEARSSV MUSIC SCENERY 74 Sun P.M. Magical Touch鼎談：遠藤遼一（ends）×久信田浩之×向圭一郎78 THE WAY WE ARE－－ゴーイング・アンダー・グラウンド－－------------------------------------SPECIAL COLUMN96 fashionplasia 17 ENERGY OF CREATION 写真＝森本美絵98 Coca-Cola No Reason Art Project 2001文=紫牟田伸子写真=森本美絵95 VISION NEW CREATION映像表現が見せる新しい地平