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トップ - 通販トップ - ＳＷＩＴＣＨ - ＳＷＩＴＣＨ　2005年07月号

ＳＷＩＴＣＨ　2005年07月号

ＩＤ	switch_0507
品名	ＳＷＩＴＣＨ　2005年07月号
ご注文	品切
商品価格	770円（税込）
説明	Vol.23 No.7（2005年7月号）特集： Mr.Children [FOUR SONGS FOR LIFE] 2005年6月20日発売価格700円＋税（税込今語られるミスター・チルドレンの現在地点ミスター・チルドレンの現在地点前回の特集から早1年、今年もまた初夏の日差しが眩しくなりつつあるこの季節に、ミスター・チルドレンの四人に会ってきました。昨年4月に11作目のアルバム『シフクノオト』を、そして翌月にはシングル「Sign」をリリース。そしてその後は13万人を動員した横浜国際競技場2デイズを含む全国ツアーと、非常に精力的な活動を続けていたミスター・チルドレン。しかもボーカルの桜井和寿はそれとは別にBank Bandとしての活動もあり、正直、来年（2005年）はバンドとしての目立った活動はそれほど多くないのかも……なんて思っていた昨年末でしたが、いやはや、恐れ入りました。今年に入って早々にテレビのコマーシャルから流れてきたのは、紛れもないミスター・チルドレンの新曲ではありませんか。ほんのわずかな時間とはいえ、そこに鳴っている曲の断片からは、また更に新しい次元へと踏み出そうとする彼らの力強い決意のようなものが確かに息づいていたのでした。というわけで、満を持して6月29日にリリースされる彼らの新作『四次元Four Demensions』。今回の特集はこの「四曲入りニュ?ングル」という彼らにとっても過去に例のない形態となった作品を徹底的に掘り下げたフォトセッション＆インタビュー、さらに収録曲「ランニングハイ」が主題歌となった映画『フライダディフライ』の原作者である作家金城一紀氏と桜井による同世代対談と、盛りだくさんの内容でお届けします。詳しい内容は本誌を見ていただくとして、巻頭フォトストーリー撮影時のエピソードをひとつ。今回の作品がこれまでになくバンド感溢れるダイナミックなものだったので、「写真も躍動感溢れる演奏シーンで構成しましょう！」というこちらのリクエストに対して、快く答えてくれたミスター・チルドレンの四人。実際に使用している楽器やアンプをスタジオに運び込み、なんとフォトセッションでは異例とも言える生の演奏が急遽行われたのでした。控室でのリラックスした空気とは一転、真剣な眼差しでそれぞれの楽器をチューニングし、遂に最初の一音を発するとき……。ロックバンドは楽器を持っている姿が一番輝いている。そんな当たり前ことに、いまさらながら強く気付かされた一日でした。