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SWITCH
- SWITCH SPECIAL ISSUE
SWITCH SPECIAL ISSUE
ID
switch_2003
品名
SWITCH SPECIAL ISSUE
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品切
商品価格
1,047円 (税込)
説明
LOMGINTERVIEW
エリック・クラプトン/ニールヤング
2003 SPECIAL EDITION
移動と音楽をテーマに、スイッチが紡いだ特別編集号
ロックが生まれて40年以上の歳月が経った。
歌が風景とともに、人々の想像力を駆り立て、
今や夢見た旅があたたかな満足感と誇りを人々にもたらしていく。
エリック・クラプトンとニール・ヤング、二人の大きな星は、
聴くものを世界の遠くへ誘う、畏れであり、希望でもあった。
彼らはロックを通して、時代の希望も絶望も美も、
そして死さえも内包して、真の成長と解放を歌い上げる。
「Rock of Age」、そこに時代の相貌を写しとってきた様々な歌がある。
「Song Line」、歌の道は私たちがどこへ行こうとしているのか、
羅針盤のように未知なる風景を駆り立てる
【LONG INTERVIEW】
■エリック・クラプトン
「天窓のある部屋で」
「58歳にして、やっとハッピーなラブ・ソングを作って素直に歌えるようになった……」午後の陽射しが差し込む、ロンドンの小さなホテルの一室で、エリック・クラプトンが、ロックについて、音楽について、そして人生について静かに語る
■ニール・ヤング
「長い旅の途上」
『グリーンデイル』というプロジェクトがスタートしたのは2002年の8月。はじめに超能力をもった女の子が浮かんだんだ……。インタビュー嫌いで知られるニール・ヤングが、自身の最新のプロジェクトについて、確信に満ちた言葉で語る
【DOCUMENT】 それぞれの旅〜anywhere but here〜
旅をしながら彼らの声に耳を傾けたいと思った。
井上陽水は徳山から米子へ、桜井和寿は沖縄へ、山崎まさよしは山形から仙台へ。 ここではないどこかへ、それはまたとない夢見た旅だと思えるからだった
■井上陽水
「遥か遠くへ、バスに乗る」
井上陽水にはその時代に呼応したかのように、3枚のミリオン・アルバムがある。 『氷の世界』『9・5カラット』『GOLDEN BEST』。アルバムはひとつのディケードごとに、 合わせ鏡のように70年代、80年代、90年代を活写させていく
■桜井和寿
「掌編を謡う」
桜井が28歳の時、沖縄でロング・インタビューをしたことがあった。 彼が、都会の喧騒から離れ、大好きなサーフィンに興じ、リラックスしていたことを 思い出し、2003年、もう一度彼と沖縄へ行こうと思った
■山崎まさよし
「ランブリン・マン北へ」
「YAMAZAKI MASAYOSHI ONE KNIGHT STAND TOUR」と銘打った弾き語りツアー。 ギター一本を抱えてのその旅は、彼にとってどういう意味をもつのか
【ROAD NOVEL】
藤原新也
「原初の闇」
ヒトの最初の移動、あるいは旅、それは母の胎内から産道という「道」を通って、 この世の光のもとに出でる瞬間だと思う。しかしわたしはその人生で最も劇的な旅のことを覚えていない
【PHOTO STORY】
荒木経惟
「車窓―くるまど―」
松尾芭蕉の足跡を追って荒木は山形の山寺に向かった。そして月山道路で酒田市へ。 そこで発見したのは、写真家土門拳の写真の在り方に重ねた自身の姿だった
【INTERVIEW】
岩井俊二
「音楽の彼岸」
2004年3月に公開される新作『花とアリス』の音楽はすべて、岩井俊二の手になる。 映画の中で印象的なバレエ教室のピアノに岩井が指を走らせる。 日本のバレエの歴史を見てきた教室の暗がりが、音楽の光で輝く瞬間
【A YEAR OF SONG MAP】
歌のひとつひとつには誕生した風景がある。 作者が込めた想い、その心の動きが風景を通して垣間見えてくる瞬間。 その瞬間を探すための地図、「Song map」
FILE No.1/Mr.Children「Innocent world」
FILE No.2/Chara「Beautiful Day」
FILE No.3/山崎まさよし「One more time One more chance」
FILE No.4/aiko「飛行機」
FILE No.5/荒井由実「中央フリーウェイ」
FILE No.6/元ちとせ「君ヲ想フ」
FILE No.7/クレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン
FILE No.8/Doggy style「レゲミドリ」
FILE No.9/UA「閃光」
FILE No.10/スガシカオ「夜空ノムコウ」
FILE No.11/くるり「HOW TO GO」
FILE No.12/平井堅「Life is…」
【COLUMN】
車を運転しながら、電車に乗って車窓の風景を楽しみながら、あるいはバスで移動しながら、 各々が耳にしていた音楽の記憶を思い巡らせ、書き下ろしたコラム6篇
野中柊「ノスタルジアの正体」
藤代冥砂「移動と音楽」
石川直樹「ソングライン」
伊勢谷友介「あの日の赤い陽」
駒沢敏器「風景と音楽の正解」
木原千佳「地図にない町」
2003 SPECIAL EDITION
移動と音楽をテーマに、スイッチが紡いだ特別編集号
ロックが生まれて40年以上の歳月が経った。
歌が風景とともに、人々の想像力を駆り立て、
今や夢見た旅があたたかな満足感と誇りを人々にもたらしていく。
エリック・クラプトンとニール・ヤング、二人の大きな星は、
聴くものを世界の遠くへ誘う、畏れであり、希望でもあった。
彼らはロックを通して、時代の希望も絶望も美も、
そして死さえも内包して、真の成長と解放を歌い上げる。
「Rock of Age」、そこに時代の相貌を写しとってきた様々な歌がある。
「Song Line」、歌の道は私たちがどこへ行こうとしているのか、
羅針盤のように未知なる風景を駆り立てる
【LONG INTERVIEW】
■エリック・クラプトン
「天窓のある部屋で」
「58歳にして、やっとハッピーなラブ・ソングを作って素直に歌えるようになった……」午後の陽射しが差し込む、ロンドンの小さなホテルの一室で、エリック・クラプトンが、ロックについて、音楽について、そして人生について静かに語る
■ニール・ヤング
「長い旅の途上」
『グリーンデイル』というプロジェクトがスタートしたのは2002年の8月。はじめに超能力をもった女の子が浮かんだんだ……。インタビュー嫌いで知られるニール・ヤングが、自身の最新のプロジェクトについて、確信に満ちた言葉で語る
【DOCUMENT】 それぞれの旅〜anywhere but here〜
旅をしながら彼らの声に耳を傾けたいと思った。
井上陽水は徳山から米子へ、桜井和寿は沖縄へ、山崎まさよしは山形から仙台へ。 ここではないどこかへ、それはまたとない夢見た旅だと思えるからだった
■井上陽水
「遥か遠くへ、バスに乗る」
井上陽水にはその時代に呼応したかのように、3枚のミリオン・アルバムがある。 『氷の世界』『9・5カラット』『GOLDEN BEST』。アルバムはひとつのディケードごとに、 合わせ鏡のように70年代、80年代、90年代を活写させていく
■桜井和寿
「掌編を謡う」
桜井が28歳の時、沖縄でロング・インタビューをしたことがあった。 彼が、都会の喧騒から離れ、大好きなサーフィンに興じ、リラックスしていたことを 思い出し、2003年、もう一度彼と沖縄へ行こうと思った
■山崎まさよし
「ランブリン・マン北へ」
「YAMAZAKI MASAYOSHI ONE KNIGHT STAND TOUR」と銘打った弾き語りツアー。 ギター一本を抱えてのその旅は、彼にとってどういう意味をもつのか
【ROAD NOVEL】
藤原新也
「原初の闇」
ヒトの最初の移動、あるいは旅、それは母の胎内から産道という「道」を通って、 この世の光のもとに出でる瞬間だと思う。しかしわたしはその人生で最も劇的な旅のことを覚えていない
【PHOTO STORY】
荒木経惟
「車窓―くるまど―」
松尾芭蕉の足跡を追って荒木は山形の山寺に向かった。そして月山道路で酒田市へ。 そこで発見したのは、写真家土門拳の写真の在り方に重ねた自身の姿だった
【INTERVIEW】
岩井俊二
「音楽の彼岸」
2004年3月に公開される新作『花とアリス』の音楽はすべて、岩井俊二の手になる。 映画の中で印象的なバレエ教室のピアノに岩井が指を走らせる。 日本のバレエの歴史を見てきた教室の暗がりが、音楽の光で輝く瞬間
【A YEAR OF SONG MAP】
歌のひとつひとつには誕生した風景がある。 作者が込めた想い、その心の動きが風景を通して垣間見えてくる瞬間。 その瞬間を探すための地図、「Song map」
FILE No.1/Mr.Children「Innocent world」
FILE No.2/Chara「Beautiful Day」
FILE No.3/山崎まさよし「One more time One more chance」
FILE No.4/aiko「飛行機」
FILE No.5/荒井由実「中央フリーウェイ」
FILE No.6/元ちとせ「君ヲ想フ」
FILE No.7/クレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン
FILE No.8/Doggy style「レゲミドリ」
FILE No.9/UA「閃光」
FILE No.10/スガシカオ「夜空ノムコウ」
FILE No.11/くるり「HOW TO GO」
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【COLUMN】
車を運転しながら、電車に乗って車窓の風景を楽しみながら、あるいはバスで移動しながら、 各々が耳にしていた音楽の記憶を思い巡らせ、書き下ろしたコラム6篇
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