読進協「敬老の日読書のすすめ」推薦図書24点
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- 日時: 2022/09/23 18:44:59
- 情報元: 日書連
- 読書推進運動協議会(読進協、野間省伸会長)は2022年「敬老の日読書のすすめ」のリーフレットを作成した。各道府県の読進協から寄せられた「敬老の日におすすめする本」の推薦書目をもとに、読進協事業委員会で選定したもの。リーフレットは各道府県の読進協、全国の公共図書館、書店などに送付している。
推薦図書は以下の24点。 ▽『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』佐藤愛子、小学館▽『ボクと、正義と、アンパンマン』やなせたかし、PHP研究所▽『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』萩本欽一、主婦と生活社▽『91歳。一歩一歩、また一歩。必ず頂上に辿り着く』道場六三郎、KADOKAWA▽『崑ちゃん90歳今が一番、健康です!』大村崑、青春出版社▽『世界でいちばん幸せな男』モディ・ジェイク(著)/金原瑞人(訳)、河出書房新社▽『その日まで』瀬戸内寂聴、講談社▽『家族のようなあなたへ―橋田壽賀子さんと歩んだ60年』石井ふく子、世界文化社▽『枯れてこそ美しく』戸田奈津子/村瀬実恵子、集英社▽『幸田文生きかた指南』幸田文(著)/青木奈緒(編)、平凡社▽『ちょうどいい孤独』鎌田實、かんき出版▽『俳句と人間』長谷川櫂、岩波書店▽『ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん』信友直子、新潮社▽『老いを愛づる』中村桂子、中央公論新社▽『老後とピアノ』稲垣えみ子、ポプラ社▽『60代から心と体がラクになる生き方』和田秀樹、朝日新聞出版▽『あと20年!おだやかに元気に80歳に向かう方法』保坂隆/西崎知之、明日香出版社▽『高齢者を身近な危険から守る本』森透匡(監)/平松類(監)/三平洵(監)、池田書店▽『60年前と現在の世界地図くらべて楽しむ地図帳』関眞興(編著)/二宮書店(協力)、山川出版社▽『ボタニカ』朝井まかて、祥伝社▽『わたしのなつかしい一冊』池澤夏樹(編)/寄藤文平(絵)、毎日新聞出版▽『旅の絵本X』安野光雅、福音館書店▽『すきなものみっつなあに』ウェンディ・メドゥール(文)/ダニエル・イグヌス(絵)/やまもとみき(訳)、化学同人▽『嫌われた監督落合博満は中日をどう変えたのか』鈴木忠平、文藝春秋
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