2024年「本屋大賞」、ノミネート作品を発表
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- 日時: 2024/02/09 12:42:22
- 情報元: 新文化
- 本屋大賞実行委員会は2月1日、2024年「本屋大賞」ノミネート作品10点を発表した。一次投票は昨年12月1日から1月8日まで実施。530書店から書店員736人が投票した。二次投票は本日から2月29日まで受け付ける。大賞発表は4月10日。
ノミネート作品は次の通り。 川上未映子『黄色い家』(中央公論新社) 小川哲『君が手にするはずだった黄金について』(新潮社) 津村記久子『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版) 夏川草介『スピノザの診察室』(水鈴社) 塩田武士『存在のすべてを』(朝日新聞出版) 宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社) 知念実希人『放課後ミステリクラブ1 金魚の泳ぐプール事件』(ライツ社) 凪良ゆう『星を編む』(講談社) 青山美智子『リカバリー・カバヒコ』(光文社) 多崎礼『レーエンデ国物語』(講談社)
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