【 1月期は0・2%減に 】 日販経営相談センター調べの
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- 日時: 2006/03/02 09:08
- 情報元: 日書連
日販経営相談センター調べの書店分類別売上げ調査によると、1月期は99・8%と前年を0・2%下回った。
前年1月期も対前年比はマイナスで、2年連続の前年割れになった。
書店規模別では、81〜120坪クラスの書店が1・2%減となり、40坪以下、81〜120坪、121坪以上はほぼ横ばい。
ジャンル別では、コミック、実用書、文庫、新書の4ジャンルが前年をクリアして、引き続き好調を維持している。
コミックと実用書は2%台、文庫と新書は5%台の伸び。
文庫は『博士の愛した数式』(新潮社)、『白夜行』(集英社)などのメディア化作品が好調。
新書は『超バカの壁』の動きがよい。
客単価は平均3・9%増の1163・0円。
41〜80坪店が12・6%増と2ケタの伸びとなり、他の規模は横ばい。 http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=4932 引用
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