【続報】草思社
|
- 日時: 2008/01/10 18:16:42
- 情報元: 新文化
- 1月9日に東京地裁から弁済禁止の保全処分と監督命令を受けた。監督委員は日比谷共同法律事務所の狐塚鉄世弁護士。債権者説明会は11日午後2時から東京・新宿のフィオーレ東京で開かれる。同日夜に債権者に宛てた通知によると、書籍業界の低迷と有利子負債によって経営が圧迫されるなか、1月10日支払い期日の約束手形を決済できなくなったため、今回の措置を取ったという。信用調査会社によると、97年10月期に年商約39億円を計上していたが、06年10月期は約16億2000万円にまで減少していたという。
|
|