紀伊國屋書店、凸版印刷と業務提携
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- 日時: 2009/06/03 10:56:01
- 情報元: 新文化
- 紀伊國屋書店が行う大学図書館向けの営業力や店頭の集客力と凸版印刷のIT技術を組み合わせ、大学向けて6月から新サービスを販売していく。RFタグを活用した図書館の運営に止まらず、学生証で出欠・決済管理ができるシステムやデジタルサイネージ(電子掲示板)を活用した大学のブランディング戦略を提案する。2010年度で20大学での採用を目指し、10億円の売上げを見込む。紀伊國屋書店の総務部では、大日本印刷と丸善・ジュンク堂書店のような資本関係は「全くない。あくまでも業務の提携」という。2年前から営業本部主導で実験していたという。
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