【 NHK朝ドラ原作『ゲゲゲの女房』の重版を決定 】 日書連
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- 日時: 2009/07/21 11:10:48
- 情報元: 日書連
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「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家、水木しげるの夫人・武良布枝さんが、夫婦の半生をつづった初エッセイ『ゲゲゲの女房』(実業之日本社・四六判上製256頁・定価1260円)。
平成22年春から半年間放映するNHK連続テレビ小説の原案に選ばれているが、このほど、ヒロインが女優・ピアニストの松下奈緒さんに決定した。
実業之日本社では同書の重版を決定、帯もこの情報を入れたものに変更し、7月末に出来上がる予定。
『ゲゲゲの女房』は、赤貧の時代から、「鬼太郎」が生まれて超人気作家となった時代、そして今日まで夫を支えてきた夫人がつづる、水木しげるの実像と涙あり笑いありの家族の物語。
ドラマ脚本は、NHK金曜時代
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