中央社決算、減収減益。風間氏が8代目社長に
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- 日時: 2009/08/21 16:14:56
- 情報元: 新文化
- 8月17日、東京・板橋の本社で株主総会および取締役会が行われ、決算・役員人事を決めた。
総売上高は244億1130万円(前年比7.0%減)、営業利益2億1580万円(同49.0%減)、経常利益7320万円(同47.1%減)、当期純利益6940万円(同45.6%減)。「雑誌」が同8.2%減、「書籍」が同6.1%減と主力2部門が大幅に減少。返品率を総合で同2.1ポイント改善して販管費を抑制したが、利益はおよそ半減した。 役員改選では、8月3日に執行役員副社長に就いていた風間賢一郎氏(65)が代表取締役社長に新任。外山義朗常務が専務に、新谷喜代春取締役が常務に昇任した。正能康成社長は退任した。
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