【 サイネージを用いたプロモーション開始 】
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- 日時: 2010/06/28 20:17:47
- 情報元: 書店組合
- 東京都書店商業組合とACCESSが運営する電子書籍サイト「Booker’s」は5月28日、東京・渋谷区の有隣堂アトレ恵比寿店にFeliCa対応のデジタルサイネージ(電子POP)を設置し、書棚とサイトを連動して来店客に購入を促すプロモーションを開始した。
サイネージで紹介するのは、ダイヤモンド社の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』と、アクセス・パブリッシングの『東京カレンダー』。
来店客がサイネージに携帯電話をかざすとブッカーズのアドレスを取得、サイトで電子版の試し読みや購読をすることができる。
コンテンツが購入された場合は設置店に利益を提供することを想定している。
今後、オリオン書房ノルテ店(立川市)、大盛堂書店(渋谷区)、八重洲ブックセンター本店(中央区)でも7月を目途に導入を進めていく。
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