中央社共栄会に120人/「笑顔、挨拶が基本」黒田会長
|
- 日時: 2010/07/26 10:55:18
- 情報元: 新文化
- 中央社共栄会は7月11・12日の2日間、東京・台東区の浅草ビューホテルで第八回「懇親の集い」を行い、北海道中央会の久住邦晴会長(札幌・久住書房)、東海中央会の黒田幸雄会長(愛知・まんか書店)、宮脇富子会長、範次社長(香川・宮脇書店)など会員120人が参集した。
同会は中央社の取引先を会員とし、共助と福利、経営支援する222人の互助組織である。
「懇親の集い」は平成3年に1回目がスタートしてから、2〜3年に1度のペースで行われている。
会では、黒田会長が「書店は魚屋と一緒。いつも新鮮なものを売っているが、違うのは商品知識とひと声運動。笑顔で挨拶することが基本」と語り、檄を飛ばした。
中央社の風間賢一郎社長は「共栄会は全国にある中央会の親会という位置づけ。この会場はアンケートで決めた。東京スカイツリーをゆっくりと楽しんでください」と話し、盃を上げた。
懇親会での抽選会では一等賞が「iPad」で、大いに盛り上がった。
|
|