【 中央社、取引書店の被害状況発表 】
|
- 日時: 2011/04/18 13:59:34
- 情報元: 日書連
-
中央社「東日本大震災対策本部」は取引先書店の被害状況をまとめた。
これによると、震災の被害が大きかった岩手・宮城・福島各県を含む全取引書店で人的被害はなし。
店舗被害は「全壊」が4店、「浸水・店舗損壊」が29店、「原発による避難」が2店。
そのほか商品散乱、棚の倒壊等により営業できない書店が関東エリアを含め数店となっている。
中央社では3月25日から社員が店舗を訪問してお見舞いと状況調査を実施。
また、中央社見舞金、全国中央会義援金、中央社共栄会見舞金のほか、社員・協力会社の義援金等を含め200万円を目標に義援金を集め、被災書店を支援することにしている。
|
|