『九月が永遠に続けば』(新潮社)、急伸長で50万部に
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- 日時: 2011/10/16 18:59:35
- 情報元: 新文化
- 沼田まほかる著の同書は2008年2月に初版2万部で文庫化。しばらくは目立った動きがなかったが、双葉社から沼田氏の新作が出たあと、「エロ怖さ」をアピールしたパネルを店頭に置いて大ブレイク。6月末から3カ月半で48万部を重版した。11月末には新潮文庫『アミダサマ』も発売される。
双葉社の文庫『猫鳴り』(2010年9月刊)も18万部とヒット、4月に発売した単行本『ユリゴコロ』は5万部。
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