インプレスホールディングス、上半期業績は大幅減収も最終益8割増に
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- 日時: 2011/11/05 18:08:03
- 情報元: 新文化
- 2012年3月期第2四半期決算は売上高が前年同期比34・6%減の55億8200万円。前年同期の特殊要因だったパソコン入門書などの出荷減や刊行遅れによる書籍販売の減少、震災の影響による広告収入減などが原因。
それに伴い、営業利益は1億4700万円(前年同期比68・7%減)、経常利益は1億1500万円(同73・0%減)と大幅ダウン。子会社株式の売却などで特別利益1億0500万円を計上、特別利益も大幅に減少したほか、法人税等還付税額6800万円を計上した結果、四半期純利益は2億4100万円(同80・6%増)となった。
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