三洋堂書店、第2四半期決算は増収増益
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- 日時: 2011/12/06 16:50:49
- 情報元: 新文化
- 2012年3月期中間業績は売上高が前期比1.2%増の136億1000万円。雑貨や中古本などを導入するブックバラエティストア化の推進により、売上げと粗利率が高まった。
売上げ増加に伴い、売上総利益が同3.0%増の42億円。全社的な節電などで販管費を圧縮、営業利益は4億6700万円(前期比179.8%増)と大幅に増加。経常利益は4億6100万円(同232.2%増)、四半期純利益は2億2900万円となった。 部門別では「書店」と「セルAV」が前年を下回り、「文具」が前年比9.2%増、シェアは低いが、「古本」が78.8%増と改装効果で売上げを伸ばした。
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