上半期ゲーム市場、ハード・ソフトともに前年比増
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- 日時： 2012/10/07 14:08:18
- 情報元： 新文化
- エンターブレインは10月4日、2012年上半期の国内家庭用ゲーム市場について、ハードが610億8000万円（前年同期比2.2％増）、ソフトが1142億6000万円（同15.8％増）と発表した。ハード、ソフト市場ともプラスになるのは5年ぶり。
当期の推定販売台数上位機種は「ニンテンドー3DS」「同LL」（任天堂）が207万5596台、「プレイステーション３」（ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン）が44万221台。ソフトでは、「ポケットモンスターブラック２・ホワイト２」（ポケモン）が275万4595本、「New スーパーマリオブラザーズ２」（任天堂）が120万2879本だった。
調査期間は3月26日から9月30日まで。全国のファミ通データ協力店3600店の売上げデータを元に集計した。
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