【 本屋大賞ノミネート11作品が決定 】
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- 日時: 2013/03/07 09:39:50
- 情報元: 日書連
- 全国の書店員がいちばん売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。
全国463書店598人による一次投票で決定したもので、今回は投票結果で10位が同点だったため、11作品の選出となっている。
2次投票を経て4月9日に大賞を発表する。
ノミネート作品は以下の通り。
▽『海賊とよばれた男』(百田尚樹、講談社)▽『きみはいい子』(中脇初枝、ポプラ社)▽『屍者の帝国』(伊藤計劃・円城塔、河出書房新社)▽『晴天の迷いクジラ』(窪美澄、新潮社)▽『世界から猫が消えたなら』(川村元気、マガジンハウス)▽『ソロモンの偽証』(宮部みゆき、新潮社)▽『百年法』(山田宗樹、角川書店)▽『ふくわらい』(西加奈子、朝日新聞出版)▽『光圀伝』(冲方丁、角川書店)▽『楽園のカンヴァス』(原田マハ、新潮社)▽『64』(横山秀夫、文藝春秋)
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