女子小4〜6年生、37%が電子書籍の閲覧経験あり(KADOKAWA)
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- 日時: 2014/03/14 17:00:25
- 情報元: 新文化
- KADOKAWA アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所はこのほど、女子小学生を対象とした「子どもライフスタイル調査2014冬」の結果を報告した。雑誌「キャラぱふぇ」添付のハガキによるアンケート方式。
電子書籍・雑誌の閲覧は女子小1〜3年生の19%、同4〜6年生の37%が経験あり。「経験あり」のうち、読んだことがあるジャンル別では、同4〜6年生が順に「コミックス・マンガ」(69%)、「マンガ雑誌」(52%)、「小説」(37%)。同1〜3年生では「コミックス・マンガ」(55%)、「絵本・童話」(43%)の順だった。読んだことがない子どものうち、今後、電子書籍を読んでみたいと回答したのは同1〜3年生で40%、同4〜6年生で38%だった。 集計サンプルは女子小学生の1〜3年生が395件、4〜6年生が146件。
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