小学館、名作をペーパーバックと電子で復刊
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- 日時: 2015/03/31 16:27:12
- 情報元: 新文化
- 5月25日、昭和の名作をペーパーバックと電子書籍で復刊する新レーベル「P+D BOOKS」を創刊する。現在、新刊で入手困難な作品を、B6判の書籍と電子書籍で、同時に同価格で発売していく。
第1弾は、今回初めて単行本化される松本清張の「山中鹿之助」のほか、絶版となっている丹羽文雄「親鸞 第1巻」、澁澤龍彦「サド復活」、中上健次「鳳仙花」、水上勉「秋夜」など16点。本体予価390〜650円。 第2回は7月下旬に約10点、以降は毎月6〜7点を発売していく。「P+D」(ピープラスディー)は、ペーパーバック&デジタルの意。
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