リブロと日本紙パルプ商事の関係会社、ららぽーと富士見に新規出店
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- 日時: 2015/04/12 21:19:29
- 情報元: 新文化
リブロと日本紙パルプ商事の関係会社であるリーディングポートJPは4月10日、埼玉・富士見市にオープンした大型商業施設「ららぽーと富士見」の1階にそれぞれ新規店を出店した。 「リブロららぽーと富士見店」(285坪)は、年輩者を対象に本と雑貨を組み合わせたコーナー「andante」をチェーンで初めて導入。リーディングポートJPの「BOWL」(125坪)は書店業に初参入したことで注目を集めている。わずか数十メートルに隣り合った2店はそれぞれに共存する考えで、商品構成を変えている。 リブロららぽーと富士見店はグループで82店目。3世代のファミリー層に対応する総合的な品揃えで、年間売上げ6億円を目指す。 BOWLは、本と雑貨とカフェの複合店。創業170周年を迎える日本紙パルプ商事が関係会社を通じて初めて手がけるBtoC事業の店舗。大阪屋の関係会社、リーディングスタイルが店舗運営を代行する。年間売上げ目標は3億円。
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