大阪屋栗田が創業、体制を発表
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- 日時: 2016/04/13 21:10:38
- 情報元: 新文化
- 4月1日、大阪屋と栗田出版販売が統合し、組織・機構と人事体制を発表した。代表取締役社長執行役員に大竹深夫氏が就任。取締役に篠田真、堀江厚夫、服部達也、片山誠の4氏が、社外取締役に関谷幸一氏(KADOKAWA)、佐藤隆哉氏(小学館)が就いた。また、日販の専務である加藤哲朗氏が特別顧問として経営に参画する。執行役員は竹中繁輝、鵜飼美樹、荒川恭一郎、森孝弘、高梨秀一郎、杉本滋樹の6氏。執行役員待遇は鎌垣英人、木村展幸、今出智之、大井数重、森岡忠弘、黒田敬三、小出直之の7氏。
組織は、大阪本社と東京本社の「2本社制」。企画管理本部、営業第一本部、同第二本部、MD本部、流通本部の「5本部」を設置した。各組織の管掌、職掌、任務の範囲は原則として3月末日までの大阪屋および栗田の組織を継承する。
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