紀伊國屋書店、「キノベス2018」ベスト30決まる
|
- 日時: 2018/01/19 21:17:44
- 情報元: 新文化
- 過去1年間に出版された新刊から「読んでみたい本」「読んでほしい本」を選んだ。15人の選考委員が全スタッフから公募した推薦コメントを読んで決めた。入賞作品は、来年2月1日から国内の全チェーン店舗でフェア展開して売り伸ばす。上位10作品は次の通り。
(1)中村文則「R帝国」(中央公論新社) (2)今村昌弘「屍人荘の殺人」(東京創元社) (3)ヨシタケシンスケ「あるかしら書店」(ポプラ社) (4)辻村深月「かがみの孤城」(同) (5)今村夏子「星の子」(朝日新聞出版) (6)松村圭一郎「うしろめたさの人類学」(ミシマ社) (7)村上春樹「騎士団長殺し」(新潮社) (8)西原理恵子「女の子がいきていくときに、覚えていてほしいこと」(KADOKAWA) (9)フィル・ナイト「SHOE DOG 靴にすべてを。」(東洋経済新報社) (10)塩田武士「騙しの絵の牙」(KADOKAWA)
|
|