JPO次世代販促基盤研究委員会、8社で合同文庫フェア実施
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- 日時: 2018/10/12 20:58:27
- 情報元: 新文化
- 10月3日から、実証実験として「書店員が今読んでほしい文庫8選フェア」を開始した。参加書店は、紀伊國屋書店、三省堂書店、丸善ジュンク堂書店、有隣堂の、「本屋さんアプリ」(集英社)のビーコンが設置された約200店舗。
期間中に書店店頭で「本屋さんアプリ」にアクセスし、対象作品のなかから気に入った作品に投票した客に、抽選で図書カードネットギフトを進呈する(5万円×1人、1000円×50人)。 対象作品は次の通り。 佐野徹夜『この世界にiをこめて』(KADOKAWA) 高田大介『図書館の魔女(1)』(講談社) 辻村七子『宝石商リチャード氏の謎鑑定』(集英社) デボラ・インストール『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(小学館) 田中兆子『甘いお菓子は食べません』(新潮社) 乾石智子『夜の写本師』(東京創元社) 藤まる『時給三〇〇円の死神』(双葉社) 須賀しのぶ『革命前夜』(文藝春秋) フェアの実施期間は11月30日まで。
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