有隣堂66期決算、経常ベースで増収増益の見通し
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- 日時: 2018/11/19 14:01:36
- 情報元: 新文化
11月15日、横浜・中区のホテルニューグランドで第62回「浜有会」を行い、松信裕社長が第66期(H29.9.1〜同30.8.31)決算概要について説明した。期中、店売事業本部の売上げは前年実績を下回ったものの、官需営業部、オフィス営業部、ライフサポート部などの売上げが高まり増収。関連子会社3社の合計売上げは過去最高額を計上した。利益面では経常利益ベースで増益。しかし、減損会計処理により当期純利益は減益になる見通し。具体的な決算内容については11月27日に行われる株主総会の後、発表される予定。 当日は、松信健太郎専務が第11次中期経営計画を発表した。
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