2019年本屋大賞、ノミネート作10作品を発表
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- 日時: 2019/02/05 21:25:36
- 情報元: 新文化
- 1月22日、本屋大賞実行委員会が発表した。昨年11月1日から今年1月6日まで受け付けた1次投票には、全国493書店、書店員623人が参加。集計の結果、下記の10作品がノミネート作に決まった。
三浦しをん『愛なき世界』(中央公論新社) 平野啓一郎『ある男』(文藝春秋) 木皿泉『さざなみのよる』(河出書房新社) 瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文藝春秋) 森見登美彦『熱帯』(文藝春秋) 小野寺史宜『ひと』(祥伝社) 知念実希人『ひとつむぎの手』(新潮社) 芦沢央『火のないところに煙は』(新潮社) 伊坂幸太郎『フーガはユーガ』(実業之日本社) 深緑野分『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房) なお、2月28日まで2次投票を受け付け、大賞作品の発表は4月9日に行われる。
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