アスコム、社内プロジェクト「アスのび」発足
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- 日時: 2019/06/22 20:21:23
- 情報元: 新文化
- 同社営業部の増尾友裕課長をリーダーにして、既刊書をロングセラーにするプロジェクトを発足。全社員が参加する増売チーム。新聞・交通広告やテレビ番組によるプロモーションから、数々のヒット作を創出していることで知られるが、全国の書店員と作品の魅力を共有し、売り伸ばすことを目的としている。
同社ではその第1弾として、寺林陽介『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』(16年刊、27万部)や小澤竹俊『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(同、25万部)など6点を選んで、書店促進を始めた。
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