大垣書店、売上高119億9000万円で過去最高へ
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- 日時: 2019/08/24 11:36:01
- 情報元: 新文化
- 8月20日、京都・中京区の京都ホテルオークラで第25回「来期方針発表会・納涼会」を開催し、第70期(H30・9・1〜R1・8・31)決算見通しを発表した。
冒頭、大垣守弘社長は今期を「取引会社の倒産や閉店した書店の後継出店、新規出店など模索が続いた1年だった」と振り返り、業界関係者に謝辞を述べた。 大垣全央副社長によると、売上高は119億9000万円(前年比6%増)で過去最高額を更新する見通し。既存店だけでも、同2%増となった。第71期の売上高目標には121億円を掲げた。 当日はトーハンの川上浩明副社長ほか、出版関係者・作家など約600人が出席した。
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