2019年の「JEPA電子出版アワード」、大賞は「note」に
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- 日時: 2019/12/30 19:50:03
- 情報元: 新文化
- 日本電子出版協会(JEPA)主催の「JEPA電子出版アワード」が12月23日、日本教育会館(東京・千代田区)で行われ、「note」(ピースオブケイク)が大賞を受賞。以下の各ジャンル5賞発表後、出席した会員社と選考委員の投票により大賞が決まった。2014年に開設したnoteの月間アクティブユーザー数は2000万人超。1日に約1万3000件の投稿がある。ピースオブケイクの加藤貞顕社長は、「取次と書店が支えている流通とファイナンスを、インターネット上でもつくりたいと思い始めた。もっとこのサービスを使う仲間を増やしていきたい」と語った。各ジャンル賞は以下の通り。
【デジタル・インフラ賞】 「note」(ピースオブケイク) 【スーパー・コンテンツ賞】 「岩波新書eクラシックス100」(岩波書店) 【エクセレント・サービス賞】 「MANGA Plus by SHUEISHA」(集英社) 【チャレンジ・マインド賞】 「DiSEL」(アソビモ) 【エキサイティング・ツール賞】 「EPUBpack」(イースト)
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