三省堂書店神保町本店、「人文会フェア」で過去最高売上に
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- 日時: 2020/01/21 08:05:08
- 情報元: 新文化
- 昨年11月5日から今年1月5日まで行った第6回「恒例 年末年始は本の街 神保町で人文書」フェア。その売上げが初めて800万円台の大台に乗り、過去最高額となった。人文会の会員出版社18社が約800点・4000冊弱を出品。1階の話題書・新刊コーナーと、エスカレーター前の蛇行棚4本で展開。4029冊を販売し、前回から約3割以上も売り伸ばした。
「歴史手帳2020年度版」(吉川弘文館)と高橋ユキ『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社)が売れ筋となった。
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